電車でおもらししてしまうかと思った過敏性腸症候群

迫り来る腹痛に、冷や汗と、激しく脈打つ心臓とで、電車の中で一瞬目眩がしてしまいた。あそこで気を抜いてたら多分倒れてたでしょう。そして、お漏らししてたことでしょう。

軽い過敏性腸症候群（お医者さんに相談したら、今の薬飲んどけば大丈夫だからってことで診断はされてません。）だと思い込んでる僕は、ちょっとお腹の調子が悪いまま出勤してみたんですよ。何時間も電車に乗るわけじゃないし、大丈夫だろうなって。

で、目をギラつかせながらどこか座れるところないかなと探してたところ、女子高生らしき女の子の隣が空いてたので迷うことなく着座。

隣に女子高生がいるっていうドキドキと、お腹の調子は大丈夫かなっていう不安なドキドキの相乗効果により、ドキドキが異常なまでに増幅され、冒頭のような状態になってしまったのでした。

そこからは、完全に死んだ目になってしまい、意識の高い若者が僕に気づいたならば、死んだ目のサラリーマン呼ばわりされ、今日のブログのネタになっている可能性はなきにしもあらずんばでございます。

ただ、僕はサラリーマンな格好で通勤していないので、ギリギリバレなかったかもしれないってことでよろしかったでしょうか。