かめchログ

僕が思ったありのままをただ書き殴るだけのブログ

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いつの頃からか綺麗なお姉さんの髪の毛の香りは柔軟剤臭に取って代わられました

嗅覚が異常発達しているホモ・サピエンスといえば、ジミー大西かかめちゃんか、あ、僕のことです、こんばんは。なわけですけども。えぇ。

昔は綺麗なお姉さんが横切れば髪の毛の素敵な香りがぽわ~んと漂ってきたものです。でも、今はどうですか?猫も杓子も柔軟剤柔軟剤柔軟剤!

小学生も中学生も柔軟剤、生まれたばかりの赤ちゃんも、腰の曲がったお婆ちゃんも柔軟剤。あのおっさんは・・・・・・タバコだな。あっちのおっさんは・・・・・・ニンニクか。二郎はほどほどに。

と、柔軟剤臭に囲まれたストレスフルな社会に成り果ててしまったようなんです。

嗅覚の異常発達している僕にとっては実に生きにくい世の中でしかないんですよ。ホンマに。ホンマやで。ホンマなんやで。

止めてとはなかなか言えないので、日々どうやってこの苦痛と戦っていくか、そればかり考えてると結局仕事は手に付かず、出世の芽も積まれ、家庭では子どもたちからハゲオヤジ呼ばわり。

もう僕の居場所はこの世界にはないのかもしれない。だから私は貝になりたい・・・・・。

ってのはちょっと大げさで、でも、柔軟剤臭は本当に耐えられないんです。あんな臭いをまとってる皆さんの嗅覚のことが心配で、もしどこかでガス漏れとかしてたら気付かないんじゃないかなって。柔軟剤臭のせいで事故に巻き込まれるんじゃないかなって、ただただ心配してるんです。僕は優しい人なのです。臭いんです。近付かないでください。