「自粛疲れ」で町に繰り出す人は「自粛に飽きた」だけでしょ？

最近町に出てる人が多いのは「自粛に疲れた」からだって報じるワイドショーやニュース番組がありますね。本当にそうなんでしょうか？例えば、休校中の子どもの面倒を見なきゃいけなくて疲れるって言うならわかるんですよ。でも、いつものように飲みに行けないから疲れたって、それは飽きただけやろとしか思えんのです。

居酒屋や桜咲く公園でワイドショーにインタビューされてるのも若者ばかりだし。どこからどう見ても自粛に飽きただけとしか思えない。

自粛疲れって言うと、こっちも労ってあげなきゃいけない気持ちになるからそこははっきりさせましょう。自粛に飽きたし、新型コロナウィルスにかかったところで俺っち若いし平気やろって感覚で出歩いてる若者がいるってことで。

そもそも、飲みに出かけて3000円4000円使ってるだけの若者が「経済回さなきゃいけないから（キリッ」って君がそこまで負担に感じることはなく、そこは政府がきっちり考えてやるべきことだと思うんですわ。君は次の選挙できっちり投票すればそれだけでええ。そういった責任を果たすところから始めようか。

自粛に飽きた若者はどうすればいいかって言うと、酒屋で日本酒でも買って、自宅でチビリチビリやればええ。美味しい日本酒は沢山あるんだから。日本酒の奥深さを知る機会にした方がええで。

結論：日本酒を飲みましょう。