かめchログ

僕が思ったありのままをただ書き殴るだけのブログ

スポンサードリンク

レミオロメンの「3月9日」ってとってもラブソングなのに合唱してる学生たちを見ると少しだけこっ恥ずかしくなります

大好きなんですよレミオロメンの「3月9日」。3月9日になったら朝から晩まで口ずさむんですよ。自転車に乗りながら熱唱するんですよ。僕の大好きなラブソングだから。

でも、なぜか卒業ソング扱いされてて、学校によっては合唱したりするんですよね。

隣で目覚めたばかりの彼女が大あくびをして、見られてることに気付いて少し照れたり、彼女が干してくれたのかもしれない洗濯物が3月の風になびいてて、その向こうに見える昼間の白い月に見とれたり、たまに喧嘩もしちゃうかもしれないんだけど、空を見上げればちっぽけなことに思えたり。

1から10までラブソングなのに、卒業式で歌って涙する。わかります。多分、僕も泣きます。でも、少しだけ恥ずかしいです。

そんな3月9日は明日なので、朝から熱唱というか絶唱します。世間の皆さん、自転車に乗りながら3月9日を絶唱してるおじさんを見かけても気持ち悪がらないでください。だって3月9日なんだから。

そして、卒業を控えた学生たち、はりきって歌ってもらっていいからね。多分、僕は泣きます。

3月9日

3月9日