吉野家の牛丼を3ヶ月食べ続けたわけでなく「吉野家の牛丼の具」を3ヶ月食べ続けただけだった
いっとき太っていた僕は、お茶碗のサイズをお婆ちゃんお茶碗のサイズにして痩せてみたんです。おはようございます。
先日、吉野家の牛丼を3ヶ月食べ続けても健康リスクは増えないってニュースを見て、嘘でしょ?とか、もっと長く続けたらヤバいでしょ?ってある意味牛丼マスターな僕は怪しんでたんです。で、下の記事を読んで、そーゆーことやったんやーって似非関西弁で納得したんですね。
お米に牛丼の具をのせたいわゆる“牛丼”を食べたわけではなく、“牛丼の具”を通常の食事にプラスして毎日食べただけだったようです。
そんなんじゃ、ある意味牛丼マスターな僕は研究結果としては認めないんだな。
僕の場合、あ、僕は3年半から4年くらい某牛丼屋さんでバイトをしてたことがありまして、いつも賄いでちょっと多めに盛った牛丼をかっくらってたんですよ。
バイトを始めてから2年半を過ぎた頃かなー、当時学生だったので、学生って基本健康に気を使わないじゃないですか。家に帰って食事なんてしないし、友達の家でポテチばっかり食べちゃうし。体にポツポツと赤いものが出てきたことに気付いたんですよ。
日が経つにつれ、そのポツポツはどんどん増えていき、これ、なんかやっべぇぞって思いながら病院に行ったら“アトピーだね”って言われちゃって、まさか20歳を超えてからアトピーが開花するなんて思いもよらず、それからしばらく悲惨な日々が続いたのでした。
現在の僕は、夏場に局地的にアトピーがちょこっと顔を出すかなって程度でほぼ治ってるんですけど、いやー、当時は本当に酷かった。顔なんて殴られたんじゃないかって感じでアトピってたからね。
アトピーって本当に大変ですよね。僕でした。